アメリカと日本・「探偵業」の違い

アメリカと日本・「探偵業」の違い

よく「探偵」と聞くと、事件現場に入り込み、刑事などと一緒に犯人を探していく、または警察の代わりに犯人を捜す、というふうに警察と同等であるというイメージがあります。

 

 

 

アメリカでは実際そうなのです。日本の「探偵」とは全く異なります。アメリカの私立探偵は「警備業」。国や州が発行しているライセンスを取得する必要があります。その試験と審査はとても難しく、なかなか合格できないとされています。

 

 

 

拳銃の携帯も許可されており、刑事事件を扱うこともできるので、「私立刑事」といった方が理解が早いかもしれません。

 

 

 

しかし日本ではアメリカの探偵が行っているような捜査はできません。日本での「探偵」というと、調査が主な仕事となります。

 

 

 

依頼人が望むものを調べて、依頼人に報告するというようなものです。日本では、公安委員会に探偵業の開業届けを行えば誰でも探偵になることができます。

 

 

 

ですから悪質・違法な探偵というのが存在してしまう、これが現実です。